チーム部門
2011年５月開催予定の全国大会にてチーム部門の開催を決定しました。
（2011/5/9追記）（2011/4/25追記）（2011/4/12追記・修正）
演技内容
演技時間は２分です。
チームの人数は、２～８人までです。
音楽は、決勝で使用できる音楽と同じルールが適用されます。
チーム（複数人数）だからできる動き・演技のみが評価されます。段取りや構成上必要のないソロパート（ひとりひとりが順番に演技すること）などは評価対象とはなりません。（内容やストーリーに則した必要性のあるソロパートやデュオパートは評価対象となります）
14日（土）の午後に、開催を予定しています。
決勝参加者
以下の４チームが、14日にステージにて演技をします。
- チームAXEL(大阪)
- Nakano Yo-Yo Club(東京)
- ちーむびぃぐれーど(愛知)
- ヨーヨー魂(東京)
上記の演技順で行います。
参加者
年齢、編成は問いません。
2011JNのフリースタイル各部門への参加権を獲得している選手は出場できません。
ひとりの選手が、複数のチームに参加することはできません。（ビデオでのエントリーでも同じです。）
タイトル
本部門は、今年度の試験的な開催です。来年度以降の継続的な開催については議論中です。
チーム部門の優勝をもって「ヨーヨーの日本チャンピオン」とはなりません。あくまで、１Ａ～５Ａ部門の優勝者のみが「ヨーヨーの日本チャンピオン」のタイトルを持つことになります。
参加費用
ラダー部門参加と同じく、入場料は選手それぞれにかかりますが、出場自体は無料です。
予選
予選はビデオでのエントリーになります。ビデオは、編集をしていないものを提出ください。
３～５組のチームが決勝で演技をする予定です。
締め切りは、４月２５日から５月３日に変更になりました。
YouTube、Vimeoなどで、限定公開としてアップロードしたビデオのリンクを、
contest (アット) jyyf.org まで以下の情報と共にお送りください。
- チーム名：
- メンバー名（全員）：
- 代表者名（ひとり）：
- 代表者メールアドレス：
- 代表者郵便番号・住所：
- 代表者電話番号：
- アピールポイントや見所など：
YouTubeなどでのビデオの公開が困難な方は、上記に連絡の上、DVD等を郵送ください。
締め切りました。
審査基準
- １．完成度・実行性 (20点)
チームでの演技は正確だったか。
ミスはなかったか。
全員が誰かの指示なく動けているか。
全員が構成通り演技できていたか。
- ２．チームとしての難易度 (10点)
シンクロの正確さ
ウェーブや連携のキレイさ
指示なく動けること
チームでしかできないトリックの精度や、構造の難易度など
- ３．工夫・オリジナリティ・チーム性 (10点)
一人ではできない、チームならではの演技になっていたか
動きや構造に工夫はあるか
チームとして、魅せる技ができているか
- ４．パフォーマンス・エンターテイメント性 (10点)
見ている人みんなが楽しめる内容になっているか
見ている人を意識した内容か
ストーリーはあるか
上記の４項目、５０点満点で各ジャッジが採点します。大会当日は、ＪＹＹＦ公式ジャッジかどうかにかかわらず、チームプレイ経験者・有識者などに審査をお願いする予定です。
メンバー変更について
予選のビデオ審査のときから、メンバーを変更する場合のルールは以下のとおりです。
半数未満、２人までの変更を認めます。（追加・減少も同じです。）
予選エントリー時の人数：変更できるメンバーの数（変更できるチーム人数）
- ２人のチーム：０人（２人チーム）
- ３人のチーム：１人（２～４人チーム）
- ４人のチーム：１人（３～５人チーム）
- ５人のチーム：２人（３～７人チーム）
- ６人のチーム：２人（４～８人チーム）
- ７人のチーム：２人（５～８人チーム）
- ８人のチーム：２人（６～８人チーム）