日本ヨーヨー連盟(JYYF)主催 2010 Japan National Yo-Yo Contest (2010年全日本ヨーヨー選手権大会)

使用音楽について

競技に参加される選手は以下の内容を必ず確認してください。

基本事項

音楽は、全ての観客に適するものでなければならない。不適当な音楽(外国語も含め、F**kなどの中傷・わいせつな言葉が入っているもの等)を使用した選手をジャッジは失格にすることができる。もし、選手が自分の音楽が適当なものか不確かな場合は、事前にジャッジに確認することができる。

使用音楽の編集について

楽曲を編集する場合は、著作者・レコード会社の許可が必要となります(音楽の編集に関し、JASRACは関係しません)。この許可は、オンライン楽曲であっても同様です。

「予選(1分)」の使用音楽の提出方法について

予選では JASRAC 管轄曲は使用できません。

JYYF 推奨曲、使用許可の下りた楽曲、および著作権処理された楽曲のみの使用を認めます。現場で使用不可である楽曲であると認められた場合、推奨曲へ変更していただきます。

大会当日に、音楽 CD 形式(=CDプレーヤで再生できる「CD-DA」形式)で使用楽曲を書き込んだ CD-R を提出して下さい。mp3, wav などの音楽ファイルの提出は認められません。施設の音響機材の都合上、極力 CD-R での提出をお願いいたします。

※ただし、無編集の推奨曲を使用する場合は、CD-R の持参は不要です。

もし、CD-R の提出が困難であれば、原盤CDを提出して下さい。その際はできるだけ事前の連絡をお願いいたします。

1部門の参加の場合は、使用する楽曲のみをCD-R(CD-RW 不可)の1トラック目に使用楽曲を書き込んでください。

2部門以上に参加する場合は、参加部門の数だけ CD-R を用意し、1部門につき CD-R 1枚の形で、1トラック目に書き込んで下さい。楽曲の管理のため、使用する楽曲が同じであっても、1つの CD-R につき1トラックまでとさせていただきます。ご面倒ですが別 CD-R で準備するようにしてください。例えば、4部門に参加する場合は、4枚CD-Rを用意し、それぞれ1トラック目に書き込んでいただくことになります。

CD-Rを使用する場合、表面にはわかりやすく参加部門と氏名を記載して下さい。

使用する楽曲のタイトル・アーティスト名・および入手先(URLなど)は、当日に記入していただきます。以下の情報は必ず事前に控えておいてください。

楽曲名称・入手先が不明なものは受け付けられません!

使用楽曲は1分間再生されます。

JASRAC 管轄曲は使用できません。JYYF 推奨曲、使用許可の下りたオンライン楽曲、および著作権処理された楽曲のみの使用を認めます。現場で使用不可である楽曲であると認められた場合、推奨曲へ変更していただきます。後日不正が発覚した場合は、入賞の取り消しも含めた措置を実施します。

CD-R・再生機材の不調時に備え、各自何らかの形(iPodなどの携帯音楽プレーヤー)で代替品を用意して下さい。

フリースタイル競技に出場する時点で、音楽権利における問題の責は、出場者本人に属するものとします。

「決勝(3分)」の使用音楽の提出方法について

昨年度大会および、本年度地区大会と同様の運用を実施します。

JASRAC 管轄曲は使用可能です。当日音楽 CD を持参してください。楽曲編集の可否に関しては、上記「使用音楽の編集」の項をご覧下さい。

使用楽曲は3分間再生されます。

著作権処理がなされた楽曲の場合、CD-Rでの提出を認めます。