チーム部門
JYYFは、2012年度全国大会にて、チーム部門を開催します。
演技内容
演技時間は２分です。
チームの人数は、２～８人です。
音楽は、フリースタイル競技の決勝で使用できる音楽と同じルールが適用されます。
チーム（複数人数）だからできる動き・演技のみが評価されます。段取りや構成上必要のないソロパート（ひとりひとりが順番に演技すること）などは評価対象とはなりません。（内容やストーリーに則した必要性のあるソロパートやデュオパートは評価対象となります）
6月30日（土）の午後に、開催を予定しています。
演技順（6.25更新）
当日の演技順は以下のとおりです。
- ヨー曜どうでしょう ～初登場効果による無敵状態～ (NJ)
- AXeL (WJ)
- 44Princes (ヨーヨープリンシス) (EJ-B)
- Team Across (EJ-A)
- 石原大サーカス (CJ)
決勝参加者
以下の５チームが、地区大会のチャンピオンチームとして参加権を有しています。
- Team Across (EJ-A)
- 石原大サーカス (CJ)
- 44Princes (ヨーヨープリンシス) (EJ-B)
- ヨー曜どうでしょう ～初登場効果による無敵状態～ (NJ)
- AXeL (WJ)
上記の５チームのほかに、ビデオ審査を通過した若干数チームが参加する予定です。
参加者
年齢、編成は問いません。
フリースタイル各部門へ参加する選手も出場できます。ただし、ひとりの選手が、複数のチームに参加することはできません。（ビデオでのエントリーの際も同様です。）
タイトル
チーム部門の優勝をもって「ヨーヨーの日本チャンピオン」とはなりません。あくまで、１Ａ～５Ａ部門の優勝者のみが「ヨーヨーの日本チャンピオン」のタイトルを持つことになります。
参加費用
参加費：0円 （入場料別途必要）
ラダー部門参加と同じく、入場料は選手それぞれにかかりますが、チーム部門への出場自体は無料です。
エントリーの方法
締め切りは、6月18日です。contest (アット) jyyf.org まで以下の情報をお送りください。
シード権を獲得しているチームも、同様にエントリーをお願いします。
- チーム名：
- メンバー名（全員）：
- 代表者名（ひとり）：
- 代表者メールアドレス：
- 代表者郵便番号・住所：
- 代表者電話番号：
- アピールポイントや見所など：
審査用ビデオ
YouTube、Vimeoなどで、限定公開としてアップロードしたビデオのリンクを、contest (アット) jyyf.org まで上記の情報と共にお送りください。ビデオは、編集をしていないものを提出ください。YouTubeなどでビデオの共有が困難な方は、上記に連絡の上、DVD等を郵送ください。地区チャンピオンとして出場権を獲得しているチームはビデオの提出は不要です。
審査基準
- １．完成度・実行性 (20点)
チームでの演技は正確だったか。
ミスはなかったか。
全員が誰かの指示なく動けているか。
全員が構成通り演技できていたか。
- ２．チームとしての難易度 (10点)
シンクロの正確さ
ウェーブや連携のキレイさ
指示なく動けること
チームでしかできないトリックの精度や、構造の難易度など
- ３．工夫・オリジナリティ・チーム性 (10点)
一人ではできない、チームならではの演技になっていたか
動きや構造に工夫はあるか
チームとして、魅せる技ができているか
- ４．パフォーマンス・エンターテイメント性 (10点)
見ている人みんなが楽しめる内容になっているか
見ている人を意識した内容か
ストーリーはあるか
上記の４項目、５０点満点で各ジャッジが採点します。大会当日は、ＪＹＹＦ公式ジャッジかどうかにかかわらず、チームプレイ経験者・有識者などに審査をお願いする予定です。
メンバー変更について
地区大会、事前のビデオ審査のときから、メンバーを変更する場合のルールは以下のとおりです。
半数未満、２人までの変更を認めます。（追加・減少も同じです。）
予選エントリー時の人数：変更できるメンバーの数（変更できるチーム人数）
- ２人のチーム：０人（２人チーム）
- ３人のチーム：１人（２～４人チーム）
- ４人のチーム：１人（３～５人チーム）
- ５人のチーム：２人（３～７人チーム）
- ６人のチーム：２人（４～８人チーム）
- ７人のチーム：２人（５～８人チーム）
- ８人のチーム：２人（６～８人チーム）
（2012.6.25 更新）