2021JNへのご支援について
皆さんこんにちは。JYYFの上村です。
先日発表させていただいた通り、本年も無事全国大会を開催できることになりました。
開催にあたって、まず地区大会を問題なく終えられた事が、本年の全国大会開催の判断にも繋がったと思っております。地区大会へ参加された皆様、そしてご協力・ご声援いただいた皆様に改めて御礼申し上げます。
昨年に続きコロナ禍での開催となった全国大会ですが、地区大会での減収や参加者の減少、また全国大会においても制限付きでのチケット販売やブース販売中止での減収などが見込まれ、非常に厳しい状況にあります。
来年の世界大会に開催に向けて、ここがなんとか踏ん張りどころだとは考えておりますが、非常に厳しい状況であることに変わりはなく…。そこで、大変心苦しいのですが、本年も皆様からのご協力をお願いできればと思い、「サポータープログラム」を実施させていただくことになりました。
「みんなでヨーヨープロジェクト」と「コンテストサポーター」について
既にご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、現在JYYFでは「Bridge」というクラウドファンディングサービスを用いて「みんなでヨーヨープロジェクト」というクラウドファンディング企画を実施しております。
「コンテストサポーター」と一部目的・目標が重複している部分もございますので、改めてそれぞれの取組についてご説明させていただきます。
みんなでヨーヨープロジェクト
https://bridg-e.jp/projects/jyyf-project1
コロナ禍で思うように活動ができない選手の皆様への応援と、今後の業界の発展を願い、本企画では2段階のゴールとして、
・全国大会を安全に開催したい(新型コロナ感染拡大防止対策の実施)
・各地にヨーヨー部を展開して、ヨーヨーの楽しさを伝えていきたい
という上記2点のゴールを設定して、プロジェクトを進行しております。
本プロジェクトでは業界内外で活躍する皆様にアンバサダーとしてご協力いただき、本企画を応援いただいております。
みんなでヨーヨープロジェクト アンバサダー
・SHU TAKADAさん
・中村謙一さん
・岩倉玲さん
・ボヨンボヨンさん
・TOMMYさん
・城戸慎也さん
(順不同)
こちらの企画については、これまで積極的なPRが行えておらずご心配をおかけしていた部分もあるのですが、ここからプロジェクト終了までの約1ヶ月間、皆様に広く認知いただき興味を持っていただけるよう精力的に活動してまいりますので、ぜひ今後も「みんなでヨーヨープロジェクト」を気にかけていただけると嬉しく思います。
また、コンテストサポーターのスタートに合わせて、本プロジェクトにもJN限定ヨーヨー(詳細は後述)が手に入るリターンを追加できることになりました。コンテストサポーターとの違いは、ご希望のアンバサダーからビデオメッセージや宛名入りのサインカードの他、サポーターの方のみがご覧いただけるトリックチュートリアル動画がお送りできることです。
また、本プロジェクトで集まった資金で各地にヨーヨー部を設置する際は、アンバサダーの皆様にも活動の協力をお願いする予定となっております。
皆様のご支援が各アンバサダーの活動や業界の発展に直結するプログラムとなっておりますので、ぜひご支援の検討をいただけますと幸いです。
コンテストサポーター
昨年大変多くのご支援をいただいた「コンテストサポーター」を今年も実施させていただきます。
https://2021jn.yoyocontest.jp/supporter/
昨年に続き、JN限定デザインのヨーヨーをメインとしたリターンをご用意させていただいております。
本年は、大会協賛のC3YOYODESIGN様、YOYOFACTORY様、TOPYO様ご協力のもと、新作機種なども含めて豪華なラインナップで特典をご用意することができました。ヨーヨー以外にも、会場で配布しているパンフレットやリストバンドなどをお付けしております。サポーターの皆様には、本リターンを手にとっていただき、実際にまた会場にお越しいただける日を心待ちにしていただけるととても嬉しく思います。
なお、コンテストサポーターで集まった資金については、主に2021JNの運営費として利用させていただき、もし想定を上回る収益が上がった場合については、2022JL以降の大会の運営費として利用させていただく予定です。
以上、「みんなでヨーヨープロジェクト」と「コンテストサポーター」について、概要をご案内させていただきました。
各取り組みの詳細や、リターン等につきましては、恐れ入りますが各ページにてご確認いただけますと幸いです。
緊急事態宣言も解除され、徐々に状況も好転しているように見受けられますが、参加する選手の皆様や来場いただく皆様方に、安心・安全な環境がご提供できるよう、運営一同気を引き締めて取り組んでまいりますので、引き続き皆様の温かいご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。